代表あいさつ

株式会社JSM、就労移行支援事業所「ジョブステーションマツサカ」代表の三村です。

私は、前職の医療事務系の人材関連企業にて30年以上働いてきました。

医療系ということで、医者や患者の方と触れ合う機会は多々あり、 また、その一方で、管理職として多くのスタッフや障がい者の方々と接する中で助けていただきました。

そうした中で障がい者の方々が活き活きと働けれるように環境整備や工夫をスタッフと共に常に考えて来ました、そして地域社会に恩返しをしたいという想いからジョブステーションマツサカを立ち上げ、
行政、事務系、サービス系への就職をスタイルとしています。

 利用者さんが安心して来ていただけるように看護師が常駐し毎日、血圧、体温、問診を実施するとともに、薬の処方チェック等を行い、主治医へ利用者さんの状態の情報提供も行っています。

 安心してご利用いただけます。

私は、事業所を預かる身として、各所の支社長の時は障がいを持たれている方を積極的に
採用し、法人内でもずば抜けた実績を残してきましたが、異動にて私がそこからいなくなると
途端に雇用の熱が下がってしまうことを何度か経験し、忸怩たる思いをしてきたのです。

「障がい者雇用を進めるために、本質的にもっと何かできることがあるのではないか？」

その思いを実現するための私なりの答えが「ジョブステーションマツサカ」です。

現在、就労移行支援事業所は全国に2,000ヶ所以上あり、それぞれの事業所が特徴、他との差別化を図っていますが、ジョブステーションマツサカでは事務、特に医療系事務への就労をひとつのスタイルとし、そのためのカリキュラム開発と実践を行います。

決して数合わせではない、企業や医療機関にとって本当に戦力としてなくてはならない人材の育成を全力で邁進させる所存です。

ご指導の程、何卒お願い申し上げます。